投稿日時 2015-06-18 12:31:01 投稿者 URA このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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「み、水!」 「ほら、だから言ったでしょ。いくらアンドロイドだからってこの辛さは無理なのよ」 「……からい」 「そんなことより羽しまって。他のお客さんが驚いてるじゃない。そのカレーは……そこの困犬さんにあげていいから」 「しかし。主を守るために諦める訳には!」 「いいの。だいたい無理なのよ、このメニュー考えたやつ、絶対頭おかしいわ」 二人の視線の先には、大々的にアピールされたポップが貼り付けられている。 【挑戦者求む!最強の証明!百辛!】 「こんなの食べれなくたって、アナタが強いのは十分わかったから」 「しかし――」 「口答え無用!」 百辛カレーは後で困犬さんが美味しく頂きました。 i-mixs様の素敵な線画を塗らせていただきました。 i-mixs様の素敵な線画はこちら。 http://10275.mitemin.net/i154356/ |
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